「次の予定が気になってリラックスできない!」そんなドタバタエステや、料金の勘違いなどのトラブルを回避するのはスマートな予約! コースに表記されている施術時間は、身支度や着替えなどの時間は含まれていないことが多いので、ゆとりをもって予約を入れましょう。
また、思いがけず時間がかかる場合もあるので、タイトなスケジュールで、エステ前後に予定を入れることは避けた方が無難です。 初回予約をするには、電話またはインターネットの予約フォームなどが便利です。
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キャンペーンやクーポン、特別メニューなどは、どこで見つけた情報かによって、価格が変わったり適用されていない場合があります。 「後で料金が違っていた!」ということがないように、予約の時、最初に何を見て申し込みをしたのか伝えると、スムーズです。 例:「エステ・人気ランキングを見て、『WEB限定 メニュー』 を予約をしたいのですが・・・」 |
生理中はホルモンバランスが変わり、肌や体調がデリケートになっているので、ベストな状態とはいえません。
気分や体調に問題がなければ受けられるメニューもありますが、痩身などのメニューでは、普段より効果が出にくくなったりするようです。また使用するジェルやオイルなどで肌が荒れやすくなることも。
また全身マッサージなど施術内容によっては、生理中は受けられないコースもありますので、サロンに確認しましょう。
できれば予約を入れる段階で、生理予定日をはずすよう考慮しましょう。
サロンの空きがあれば可能ですが、人気サロンだと難しいかも。予約できても待たされてしまったり、自分の希望通りにはならない場合があります。
「飛び込み予約OK」としているサロンでも、希望が集中している日時は予約できない場合もあります。
人気の曜日やコース、マシンは、数週間先まで予約が埋まっていることもあるので、やはり予約は早めに入れた方が無難です。
また「完全予約制」としているサロンでは、飛び込み予約は原則、受け付けていません。
原則、最初に入れた予約時間に行くことが大前提ですが、やむを得ず行かれなくなることが判明したらなるべく早くサロンに連絡をいれましょう。
ネットやメールで予約受付をしているサロンでも、遅刻や延期、キャンセルの場合は電話で直接スタッフと話した方が確実です。
電話の受け答えをしてくれたスタッフの名前を忘れずに聞いておきましょう。
遅刻の場合は、他のお客さんに迷惑がかかるので、施術を断られたり、時間を短縮されるなどの場合があります。コースの場合は、施術を受けることなく一回分を消化したことになる場合もあります。
キャンセルの場合は、キャンセル料が発生したり、費用の何割かを支払う必要が生じることがあります。
いずれも他のお客さんのことを考えてやむを得ずの対応ですので、あらかじめ理解しておきましょう。
キャンセル料は本来、サロンの損失を補い、全てのお客さんにきちんとサービスを行うために必要なものです。
予約を入れた時点で、サロンは他のお客さんの希望を断って、その人の分の時間と、エステティシャンと、施術環境を用意して待っています。
ところが直前や当日にキャンセルされると、新たな予約を入れることが難しく、サロンにとって大きな損失となってしまいます。
基本的にはなんといっても、キャンセルや延期をしないよう、きちんと予定を組んでから予約を入れることが大切です。
サロンによって異なりますが、前日〜当日キャンセルではキャンセル料が発生することが多いようです。
受ける予定のコースと同じ金額か、それ未満を請求されるのが妥当ですが、大きく値引きしたコース(本当は3万だが1万円に値引きされているコースなど)の場合は、予定より高く請求される場合もあります。
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